2012年指し初め例会(1月14日) (今回の担当はcoola記者)
今年も指しまくりますぞ!
この日の参加は合計17名(谷野・山口・中塩・石井・上原・柿本・越智・藤本・貫島・清田・住田・中野・藤里・岩井・槇林・池田・宮田)でした。 
新年明けて最初の例会。来れないと言ってたはずの石井王将も登場。意気十分に山口さんに名人戦を挑みます。結果は山口さんにも惜しいとこはあったものの石井君の勝ち。王将の貫禄を見せつけました。王将戦は上位グループとの差が出始め、だいぶ上手に厳しい状況になってきました。山口ー石井戦は石井君の角落ちの手合いでした。流石に準竜王に角落ちは厳しかったか、王将戦は山口さんの勝ち。手合い割制がようやく効果を表してきたということでしょうね。
こちらは名人位を奪取した貫島名人。制服姿で凛々しいですね(同じ制服着てるはずなのになんで俺は凛々しくないんだww)。貫島くんはこの日も学校のお呼び出しからの登場。ちょっくらは勉強もやろうね(笑)
この対局は槇林さんと、久々にいらっしゃった池田さん(ホント、お久しぶり!)。二人とも昼食休憩になっても真剣な眼差し。素晴らしいですね。左はそんな二人の対局を見守る中塩さん。
前の写真から少し下がった位置で谷野さんが撮ったのがこの写真。右の方でも熱戦が繰り広げられているのがわかります。
午後になり本番前に10秒で肩慣らしをする石井君と上原さん。二人ともぼやきながら楽しそうに対局していました。
そして午後には前期の表彰式も行われました。今回はなんと名人戦SA級と王将戦の受賞メンバーが完全一致というミラクルが。なので貫島、石井、上原の三名は二つずつ封筒を持っています。そして名人戦B級三位の中野君とB級で逆転優勝したあの強い(?)谷野さん。
夕方になり辺りが暗くなっても熱戦は続きます。写真は越智ー貫島戦。結果は貫島君の勝ち。上原さんも加わって丁寧に感想戦が行われました。
時は変わって10秒対決。『石井帝国を倒すのは誰だ』と越智先生と住田が交互に挑戦しましたが、石井帝国は強く、倒すことはできませんでした。(笑)
名人戦の貫島ー上原戦。前期は連勝を止められた貫島君、リベンジなるか。結果は貫島君が見事にリベンジを果たしました。
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