6月初めの頃の高須クラブ
子供教室(5日・13日)、例会(9日)、小中学校将棋団体戦(10日)

写真説明
◆5日の子供教室
みんな正座なんかしちゃって・・・。
真剣な表情、なかなかいい雰囲気です。まさに右脳が鍛えられていることがよくわかりますね。JSが3人で、男女同数というのがこれからの発展の可能性を示しています。(JS・・・わかります?時代の先端を行く新しいことばですよ。JS=女子小学生、覚えておきなさいね。)将棋は老若男女を問わず楽しめますからね。
◆例会(9日)
この日は12人が参加しました。写真は11時前のものですが、まだ登場していない人が多く、閑散としてちょっと寂しい感じです。
右奥は久方ぶりに元気な顔を見せた初田隆宏氏君。東京のIT関係の会社に就職も決まって明るい表情です。中野くんの挑戦を受けましたが、2006年秋の76回中四国学生将棋大会個人戦準優勝の貫禄を示しました。因みに、このとき、3位になったのが後にアマ名人になった山崎由太郎氏です。
◆10日の第8回小中学校将棋団体戦
高須クラブ子供教室のメンバー6人が高須小学校を代表して2チーム参加しました。写真は10級者3人の第二チーム。1勝2敗で残念ながら予選敗退した。二人のJSはまだ低学年であり、今後が楽しみ。
◆藤本4級率いる第一チーム。
これまた予選敗退したが、3人とも低学年であり、この経験を糧にぐんぐん伸びることが期待される。
◆13日の子供教室
団体戦の反省会?
いいえ、おばあちゃんからの差し入れのケーキを仲良く分けあって食べているところです。楽しそうだなぁ。将棋盤に向かっているときの緊迫した楽しさとはまた違う楽しさです。





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