研究会(25日)と例会(26日)


5月25日(金)午後5時から深夜日付が変わるまで研究会が開催された。
5月26日(土)5月2回目の例会に17人が参加した。例によって庄原から3時間かけて出席の上原氏ですが、名人戦で柿本氏氏をやぶりました。遠くから来たのというなら北野さん、岡山から馳せ参じて、この日も活躍。

25日、5時半頃ごろから研究会が始まった。7時25分、熱気にあふれてきました。長い将棋。短い将棋(ネット)ふくむの長短議論も行われました。果たしてどうやるのが最善なのか?
先日谷野が小林健二先生から指摘されたご意見も披露されました。
研究会に参加したメンバーは下記の通り。中谷 熊谷 越智 石井 貫島 小林 住田 谷野。谷野以外は何れもタイトル獲得に燃えたぎる面々なれど、柿本さんがよく言う「高須クラブは“準”の宝庫」「“準”の製造クラブ」の指摘通り、田舎タイトルも取れない弱いメンバーの集いです。「2位はビリと同じである」と言う言葉もある。これを面々はどう捉えるか? 
9時59分まだまだ熱戦は続いています。明日は例会の日ですが熱戦は12時頃迄続きました。 26日は五月2回目の例会。三浦信寿(西高校2年生)君(写真左端の帽子)が中野至君の紹介で入会手続きを済ませ新入会員となりました。アマ連二段。以前から高須クラブに興味を持っていたとのこと。早速棋戦入りし、貫島、石井、中野、藤里に4連勝し衝撃デビューです(貫島2歩負け)。将来期待大の有望青年です。早速席主から今日から1日10時間将棋の勉強をするようにと檄がとびました。傍から住田君の「自分も衝撃出デビューだった」との声も出て、西君は?−--乞うご期待。
写真は、朝1番、子供教室の指導として、出席した会員が対局しているところです。




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