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8月22日 例会

2015年8月22日

暑さ(残暑)も多少和らいだこの日、相変わらずたくさんの将棋指しが集まった。久しぶりの顔も。






                         


時刻は10時30分。もうみんな勢ぞろいして盤に向かっている。宮瀬、タブレットで撮影の谷野の方をちらり、カメラ目線


方向を少し変えてみた。
  

反対の方向から。
  

10時34分。鷹取・宮瀬戦が始まる。ふすまの向こうは何やら慌ただしそうだ。  
  

午後2時19分。昼食を済ませたら「一日戦」の始まりだ。この写真は“南の間”での熱戦の模様。  
  

同じシーンを“北の間”から撮影。手前右清田ー吉川戦、その奥が久しぶり登場の山口県でも指折りの強豪・熊谷-大島戦、その奥は盤を磨く浜田(元奨励会3級)、この日は駒を磨いてもらった。  
  

カメラの向きを少し左にずらす
  

同じ頃、“北の間”では三浦・坂本戦。棋譜検討していた板垣に峰政(浩)が語りかけ将棋談義に花が咲いた。  
  

14時30分。川西・峰政(隆)戦が始まった。河口(初段)・大島戦を見守る浜田。
  

15時21分。熱戦は続いている。
 
  

三浦・宮瀬戦
  

峰政(隆)・鷹取戦。峰政の猛攻を余して鷹取が勝つ。
 
  

貫島に熊谷が挑む。しかし奨励会1級は簡単には勝たせてくれない。盤側で見守る浜田。
  

盤側に扇子を置き、背筋をピンと伸ばす峰政(浩)にわが谷野先生は一応正座ではあるがタオルを首にかけて挑んだ。正座同士でも持っている小物の違いが将棋の結果にも現れた。
 
  

15時50分頃。正座の峰政(浩)に挑むあぐらの坂本。姿勢の違いは勝敗の違いになって現れた。
  

同じ頃、隣の列では若手同士の熱戦が展開。清田・川西戦、河口・吉川戦、井上の顔も見える。  


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