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6月27日 例会

2015年7月11日

新しい年を迎えたのはついこの間だったような気もしていましたが、冬の寒さを通り抜け、華やかな春が終わったと思ったら、早いものでもう7月。蒸し暑さを感ずる11日、高須道場には、寒さ暑さなんか関係ないという「棋士」たちが集まった。






             


手前井上初段ー大島弟、その左 岡崎2級―河口初段、国広二段が観戦。


手前鷹取二段、参加者の顔ぶれを見たら本日の優勝は頂きーーと早くも胸算用、その奥、篠原ー隅原の対戦、現在高須クラブ女子軍団7人の頂点の二人(1級、2級)の対決だ。その奥三浦―宮瀬は三浦が貫禄示した。
  

浜田(元、将励会3級、鳥取県代表)に指導対局うける大島綾香3級、    藤里さんが脇に立って観戦。
  

左から隅原父ー   、鷹取―岡崎、宮瀬―隅原  
  

浜田―清田  宮瀬―大島   
  

貫島に指導を受ける井上初段。誰とでも対局してくれる貫島奨励会1級に谷野代表は大変有難い、と感謝一杯。会員の棋力向上に大いに貢献している。
その奥 三浦ー篠原  
  

河口初段ー大島三級 飛車落ちで大島の勝ち。
余談だが谷野代表は高須クラブ女子軍団七人全員を段持ちにすると張り切っており、「七人の武士(さむらい)」と命名すると発表したところ、7人全員から「嫌だ~」と反発をうけた。それなら「七人の美女軍団」にしようと提案するとこれまた「嫌だ~」と拒否され、「え~い、それなら七人のブス軍団にするぞ」と提案すると当然予測されるとおり、更なる猛反発を受けた、「それならBEAUTY7」「sevenイレブン」・・・すべて拒否された、-----?????--繰り越し談義に~~。  
  

夜の研究会。貫島に指導を受ける野島、更に浜田に挑戦する越智、三浦 (陰に)。藤里も熱心に盤面を見入っている。向こうの窓ガラスに注目。IPADを構える人影が写っている。  
  

陰になっていた三浦もお出まし。真剣な対局を観戦。何とか一矢を、野島の必死の挑戦続くも、コトゴトクはねかえされている。
  

 


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