６時以後も 貫島、野島、三浦、越智、藤里等で遅く迄研究会が続いた。
B級では井上晋太郎、鷹取尚弥、篠原もも、清田陽平らが出場した。ついこの間までならC級にエントリーしていたところだが、次々にB級にランクアップしたのは頼もしい。写真は、この日、将棋の部では最年少参加ながら、３勝２敗と、堂々の勝ち越しを決めた鷹取尚弥の対局中の表情。
B級の井上晋太郎は、４勝１敗の好成績で３位の表彰を受けた。
A級では津賀雄大、越智篤志、柿本雅之らがエントリー。柿本が優勝の神川一星（５戦全勝）に敗れたものの４勝１敗で準優勝、県大会出場権を得た。
A級では三回戦で田中倫規・中谷 茂が激突。隣では宮瀬秀和も戦っている。この将棋は田中が勝利した。田中はこの後で１敗したが、４勝１敗で優勝、県大会出場となった。中谷も田中戦以外は全て勝って４勝１敗だったが惜しくも準優勝。
３回戦で宮瀬賢伸と河口修輝が戦った。真剣な眼差しが、美しい。
宮瀬が５戦全勝で優勝、河口も１敗で準優勝した。揃って県大会に出場することになった。