今日の講師陣は石井四段・久川四段・須賀二段・山口三段・藤里・谷野の６人が当たった。講師陣もなかなか充実してきたものだ。さもあらんと広島将棋センターでは今週も結田（３年）が６勝１敗で６級に昇級した。「昇級したらゲーム機を買ってあげる」と言われハッスルしたとか。２勝５敗、２勝５敗と低迷した状態から、いきなりの６勝１敗となった。本当の理由は本人に聞くべし。
今日は奨励会の対局が無く、３人の奨励会員が参加した。「奨励会何するものぞ」と、老いも若きも、はりきって挑むも、中々勝たしてくれない。「今に見ていろ、僕だって～～～～」
奥から矢野‐貫島戦、住田―石井戦。左側曽川ー迫田戦覗く藤里、山口、宮瀬秀
右奥から西尾ー矢野戦、住田―宮瀬秀戦、貫島―石井戦。左側奥から山口ー曽川戦（山口勝ち）。その手前清田ー藤里戦（藤里勝ち）（高須杯１日リーグ）
奥から中谷―矢野戦、石井‐貫島戦。その手前、スマホで電王戦中継を見る住田。この日の第四局は、相矢倉となったが、塚田九段が必敗形に陥るも、執念で相入玉とした。駒数は最少時11点しかなかったが、230手に及ぶ戦いでかろうじて24点を確保、持将棋に持ち込み、通算で人間の１勝２敗1引き分けとし、結末を最終局に持ち越した。（詳しくは参照）
奥から中谷ー貫島戦、矢野―住田戦、石井ー小林戦。立って覗くのは藤里。
午後７時半近くだが、熱戦は続く。石井ー貫島戦、矢野―小林戦。覗くのは藤里、清田。
午後８時１０分ごろ 矢野ー石井、貫島ー小林の熱戦が続く。この日はこの後、午後１０時頃まで熱戦が繰り広げられたのだ。しかしあまり疲れた様子もない。凄いエネルギーではある。