12月22日の例会
寒くなってきました..雪では？との予見もあり、今日は、参加者がすくないのでは？と懸念されましたが１５名が集まり熱戦を繰り広げました。冬至の次の日でしたが、これからは昼間の時間がどんどん伸びていきます。発展あるのみの高須クラブを象徴しています。 　　　

	子供教室９名が参加。谷野講師の他にこの日も講師の石井４段が多くの子供達に対局と感想指導をしてくれました。常連講師として今迄４，５回指導して頂きました。村田、藤本。宮瀬、等は大喜びです。中谷５段や。石井４段、こんな凄い講師に指導を受けている有難さを子供たちはどこまで認識しているのか？－－－しかし広島の県代表クラスがこのように子供を指導して頂けるのは広島将棋界に大変な貢献であり誇りある行為であり将棋と言う日本文化の伝統継承の貢献者と言えるでしょう。
	今日は例会参加の迫田幹事や岩国から参加の藤里さんも指導対局して頂きました。
	教室終了真近、石井４段に川西（女の子）が指導対局を受けた。この成果早速現れたのか？翌日の王将会で川西は最初から５連勝を決め８級に昇格大喜びであった。将来が大変期待されている女の子である（１年生）。 この翌日の王将会での昇級者は川西の他に、結田が７連勝で７級へ、東岡拓海も６級へ。少しずつですが昇級者が続くようになりました。
	柿本、寺尾、板垣も出席。積極的に対局。
	越智先生、石井四段に挑戦（王将戦）するもおよばず。挑戦とは失礼な？