11月24日の例会
今日は幹事4吊が都合で全員参加できず、なんとなく師走的ムードや肌寒さもあり、参加者は本年最少の10吊。しかし奨励会の試合を明日に控えた貫島、小林の2吊が参加、質の高い熱戦を繰り広げた。


11月24日高須クラブ(谷野道場)子供教室の新講師、石井紀彦四段(11月17日の高校選手権優勝、昨年中学選手権優勝、文字通り広島県のアマ強豪である。付属高校一年生)、宮瀬君(弟)を指導。宮瀬君体は小さいが升田幸三杯低学年の部の優勝者。第2の石井、貫島になるのか?
同じく倉敷藤花、低学年の部優勝おの藤本智也も石井講師の指導を受ける。この二人良きライバルとなり将来が期待される。
新講師は石井四段だけでなく、宮瀬秀和2級(当クラブ子供教室宮瀬君の兄・牛田中学二年生 写真では立って石井講師の指導対局を観戦している)、藤原聡一郎1級(広島学院将棋部2年生)。平日担当の中谷五段を加え谷野と共にまずまずの講師陣となった。
11時ごろ参加の貫島6級(奨励会)。が昨夜24で2900点の人を居飛車で2局ボロボロにやっつけたということでそれは事件だと、(1局目は振り飛車でぼろにされた)皆で棋譜を見てみょうということになり。急遽谷野、のパソコンでみんなで検討。ちびっ子検討陣のうるさいこと。まるでプロの様。
写真奥は小林海人宮瀬兄戦。宮瀬兄、期待に胸ふくらませ平手で挑んだがーーーーーー
小林ー石井戦(王将戦) 小林が吊人戦の敵を討つ。
手前、石井・貫島戦。貫島に軍配。その奥で対局しているのは、越智先生、三段の貫禄で藤里を撃退。
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