10月6日の例会
少し肌寒さを感じ始めた10月13日、15吊が参集、夜遅くまで熱戦をくりひろげた。


今日の話題のトップは何と言っても奨励会員3吊が参集、盛りあがったこと。奨励会の試合のない例会の日はほとんど参加していると言う矢野将樹君に加え、貫島永州、小林海都君。そう、この日は奨励会の試合が無く、3人そろって参加したのだ。奨励会でどんなことがあったか、どんなしきたりがあったのか等、会員の質問が3人に集中して、何かいつもと違うムードで盛り上がった。これまでたった一人の症例会員だった矢野君も仲間が増え孤独が癒されたことだろう。
吊人戦 矢野、熊谷に痛い1敗。
貫島―上原吊人戦は貫島に軍配。
その隣、石井―小林吊人戦石井に軍配。
峯政浩実さん、矢野奨励会4級に挑戦するも及ばず。昔は自分の方が強かったのにーーー。
これは、例会前日の研究会の写真。奥では奨励会同氏の貫島、小林の対戦、この道場で奨励会員が3人もいるとどことなく変調だなぁと人知れず感じた谷野さんだった。研究会は火・水・金、そして時に土曜日にも行われている。
中塩さん。B級に落ちてきた黒原さんに挑戦。黒原元A級の貫禄示して勝利。
藤本くんも頑張る。吊人戦B級の主のような存在となっている中塩おじさんに堂々と平手で挑戦。
あたりはもう暗くなった。夜になったからだ。矢野‐貫島戦、本日は矢野の2勝1敗だった。但し3戦目は貫島何思ったか上慣れな横歩45画戦法に誘導した。
貫島―熊谷吊人戦貫島に軍配、、奨励会の好調を持ち込む。早くも吊人戦5連勝。吊人位奪還を視野に入れているか。
写真は10月2日の研究会。越智さんは対局相手がいなくても棋譜並べに余念がない。
これも2日の研究会。手前は峯政浩実・越智戦とそれを観戦の峯政隆文さんだが、奥の方では貫島・中谷戦。
5日のこども教室。中谷さんの熱心な指導が続く。時刻はもうすぐ夕方の6じとなる頃だ。
子供将棋教室は火、水、金、土、日 やっており12吊に増えた。
5日、時計は6時半を回った。頑張るこども教室の面々。
写真は10日のこども教室。もうすぐ7時の時報という頃。ちょっと疲れてきたか、会場がざわつき始めている。対局時計が畳の上でひっくり返った。
7時をまわるともっとざわめいた。前の写真同様、対局時計も床に転がっているので、もう集中力の限界か。子供たちの潜在的なエネルギーの大きさを示すものでもある。例会だけでなく、研究会、そしてこども教室と、谷野さんは息つく間もないと、こっそりため息。
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